今日和、粟田です。
8月15日、終戦記念日ですね。
戦争というものは自分にとってまるで作り話の世界の出来事のようですが、祖父母の話を聞いたりしていると、この国で本当にあった出来事なんだなぁなんて思ったりします。
戦争の多くは領土の奪い合いですよね?
勿論全部が全部そういうわけではなくて、宗教の違いとかそういう思想的なものもあるんでしょうけど。
戦争で物理的な何かを得て、それでも満足せず、次から次へと求め、世界は荒んでいく。
人間は欲深い生きものですから。隣の芝が青く見えちゃうんですきっと。
それで目がくらんじゃって平気で命が消えてくんです。
…悲しいですよそんなん。悲しすぎてことばも出ませんよ。
話し合いだけじゃ解決しないことがあることぐらい、わかってます。
……でもさぁ!うぅ。
悲しいじゃん。
肌や眼や髪の色が違っても信じるものが違っても、おんなじ星に生まれたおんなじ人間じゃん。
みんな仲良くしようよー。
自分と違った人間を受け入れられる、広い心を持とうよー。
つまりは平和が一番だよなぁってハナシっすわ(ノД｀)


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